8/10(土)
佐渡 小木港からフェリーで直江津港に15:30に到着後、国道350号~県道468号と15分程度走り、越後国一の宮の居多神社へ。
居多は「こた」と読むが昔は「けた」と読んでいたとのこと。
ここからそう遠くない能登に「気多(けた)大社」があるが、関係が深かったのかもしれない。
もともと日本海近くにあったらしいが、海岸の侵食もあり現在地に移転したらしい。
現在の社殿は2007年築のもので見た目も匂いも新しく、境内も工事の関係か木が殆ど無くゴルフ場の休憩所のようで、社殿の横にある稲荷社の祠に方に歴史を感じる。
1207年に浄土真宗の開祖である親鸞は流刑で居多神社の近くの海岸に上陸し、最初にここに参拝したらしく、境内には親鸞の銅像が置かれていた。
親鸞上陸の海岸まで徒歩5分とあったが夕刻だし帰宅することに。
社殿の建て替えは仕方ないものの、ここまで新しいと感じるものが違う。
この社殿もあと数百年経てば一の宮の雰囲気が漂ってくるのだろう。
↓ 直江津港からすぐに到着
↓ 道路から階段を少し登ると境内
↓ 鳥居
↓ 手水 榊が浮かべてあって清々しい
↓ 社殿
↓ 社殿の神額
↓ 社殿を横から
↓ 境内にある雁田神社
↓ 稲荷社
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佐渡 小木港からフェリーで直江津港に15:30に到着後、国道350号~県道468号と15分程度走り、越後国一の宮の居多神社へ。
居多は「こた」と読むが昔は「けた」と読んでいたとのこと。
ここからそう遠くない能登に「気多(けた)大社」があるが、関係が深かったのかもしれない。
もともと日本海近くにあったらしいが、海岸の侵食もあり現在地に移転したらしい。
現在の社殿は2007年築のもので見た目も匂いも新しく、境内も工事の関係か木が殆ど無くゴルフ場の休憩所のようで、社殿の横にある稲荷社の祠に方に歴史を感じる。
1207年に浄土真宗の開祖である親鸞は流刑で居多神社の近くの海岸に上陸し、最初にここに参拝したらしく、境内には親鸞の銅像が置かれていた。
親鸞上陸の海岸まで徒歩5分とあったが夕刻だし帰宅することに。
社殿の建て替えは仕方ないものの、ここまで新しいと感じるものが違う。
この社殿もあと数百年経てば一の宮の雰囲気が漂ってくるのだろう。
↓ 直江津港からすぐに到着
↓ 道路から階段を少し登ると境内
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