8/17(土)
世間でのお盆休みの週末であり、遠出をすると渋滞で酷い目に遭いそうなので、自宅から一番近い一の宮である武蔵国一の宮の氷川神社へ。
5:30にスタートとして外環三郷南ICへ。
美女木JCTから首都高埼玉大宮線に入る予定であったが、ツーリング集団を追い抜いたら勢い余って美女木を通り過ぎてしまった。
結局和光北ICで降りて下道で大宮へ向かう。
氷川神社の一の鳥居には6:15に到着したが、20分位無駄にしてしまった。
一の鳥居から参道が続くが、車両の入れない道が地元の人の散歩コースになっており、結構な人通りがある。
もう1時間早く来るべきであった。
三の鳥居まで写真を撮りながら進み、バイク置き場から境内に入る。
神橋で写真を撮っていたら、地元のTさんなる男性に話し掛けられた。
どうも鳥居ごとにバイクを置いて参道で写真を撮っている風変わりなのがいる、と思っていたらしい(笑)。
バイクに10年乗っていないとおっしゃていた。
乗らない、又は乗られない何かがあると思うが、話しの感じからしてバイクの良さを分かってらっしゃるのだろう。
このブログを見ているか分からないが、「こちら側」(某マンガより)へ来てくれたらいいなと思う。
さて立派な楼門をくぐると目の前に舞殿、その舞台の向こうに拝殿がある。
しかし朝6:30なのにひっきりなしに参拝者が訪れる。
拝殿の無人写真を撮るのに15分待った。
楼門や鳥居をくぐる際にも皆きちんとお辞儀をしており、大宮の人は信心深い人が多いと感じる。
ちなみに拝殿の右側は工事中であった。
楼門を出てからは摂社や末社を訪れながら境内を散策。
この氷川神社は2000年以上前の創建らしい。
氷川と名のつく神社は武蔵国だけで160社もあるとのこと。
大宮という地名がついたのも、この神社の影響があるのだろう。
最近「日本の地名」なる本を読んでいるが、歴史のある地名を「さいたま市」とかに変えない方が良いと思う。
歴史が分からなくなるから。南アルプス市なんて更に分からんぞ。
おっさんお主張はこの位にして次に行きます。
↓ 一の鳥居

↓ 参道

↓ 二の鳥居

↓ 三の鳥居

↓ 神橋と楼門

↓ 神橋からの神池

↓ 手水

↓ 神社幕

↓ 舞殿

↓ 楼門

↓ 拝殿

↓ 奉納酒

↓ 奉納酒

↓ 舞殿から楼門を

↓ 舞殿

↓ 楼門

↓ 稲荷神社

↓ 赤い鳥居は12本あった


↓ 稲荷神社から宗像神社を

↓ 宗像神社と鳥居

↓ 宗像神社

↓ 神楽殿

↓ 額殿

↓ 天津神社

↓ 松尾神社

↓ 宗像神社から神橋を

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氷川神社懐かしいですね。
以前上尾市の端っこに住んでおりまして、長男・次男とも初宮参りは氷川神社でした。
人がいなくなるまで、私も待つことがありますが、さすがに15分はむりかな(笑)