部屋に案内され、仲居さんから浴衣のサイズを尋ねられ二人して「大かな、いや特大かね、やっぱり大だな」なんてやり取りして浴衣を用意してもらう。結局この浴衣は私は一瞬着ただけなのだが。
ちなみにtomigaokaさんはいつも風呂上がりはジーパンである。
これは出会って以来のtomigaokaさん七不思議の一つである。
さて二人のツーリングにしては珍しく16時という早い時間に宿に着いたので早速温泉へ!
まずは20:00まで男性用の野天風呂へ。
おお!お湯がきれいなブルーではないか!
湯船の向こうには紅葉も見える。温度も熱湯が苦手な私には適温。
他のお客さんがいないことをよいことに二人してフルチンで写真を撮る。




このブルーの湯船の他に一人用湯船の炭風呂が設置されている。
この湯船つかると本当に手のひらが黒くなる。
源泉に炭が混じっているのではなく、湯船が炭なのかな。

温泉を堪能した後はロビーで缶ビールを空け乾杯。
ロビーからはバイクも見えなかなかいいぞ。

そして18:00からお待ちかねの夕飯。
目玉はなんと岩魚の刺身。刺身は初めてだったがこれは本当に美味しかった。
山の中の宿だがイケスで飼っているらしい。
もちろん他の食事も満足。



私の我儘で日本シリーズを見させてもらっていたが、20:00の男女風呂入れ替えで洞窟風呂へ。
こちらも他の客がおらずフルチン撮影再開。
ちなみに内湯は私には熱くて2秒で退散。






この後はいつもの角瓶タイム。
途中のコンビニで購入して私のシートバッグにて充分にシェイクされた980円モノである。

「俺もハーレに乗ってんだよ」と語るオーナーになんとか氷をもらい二人して呑むも半分位しか呑めなかった。
二人して老眼だし歳をとったかなあ。
いつまでバイクを楽しめるのか。
私は自分で渋滞を引き起こすようになったらバイクをやめる。
いつのまにか野球を見ながら寝落ち。
tomigaokaさんは3回目の風呂に行ったようである。
無類の源泉掛け流し好きである。
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