3/13(金)
下半期2日目の休暇を取得し茨城県内の神社を参拝してきた。
4:30にガレージをスタート。

常磐道 流山IC~北茨城ICと走る。
東海PAにて夜明けを迎えるが気温は零下2℃。煙草を1本だけ吸って先に向かう。

北茨城ICを降りて県道22号をJR磯原駅方面に向かい、本日一社目の皇祖皇太神宮(すみおやすみらおおたましいたまや)に6:00に到着。

境内
この神社は「竹内文書」で知られる竹内巨麿氏が西暦1910年に創設したもの。
天神七代、二十六朝六十八代、神武朝から現代までの代々の天皇、皇后を合祀したお宮であると説明がある。

手水舎

手水舎脇のお社

本殿への鳥居

こちらが本殿とあったが元の本殿は東日本大震災で被害があったらしい。

本殿 神額


こちらのお社は名称不明


天津護法守天空主大神、五色商主運大神、赤池白竜大神を祀る洞窟の入口。

暗くて何も見えないと思ったが電気のスイッチがちゃんとあった。

中は三方に分かれており、中央の天津護法守天空主大神社殿。

左側 五色商主運大神社殿

右側 赤池白竜大神社殿

竹内文書は神武天皇以前の日本の歴史が書かれたものらしいが、歴史研究家らからは偽書とされてる。
でも古代日本の歴史が古事記と日本書紀に書かれたものだけということもないだろう。

次に行きます。

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